●昨夜、FFCN定例会議(2月)が開かれました。午後8時30分~午前0時30分となりました。
●フェアの打ち合わせをメインに、世田谷市場、(株)世田谷花き様の会議室をお借りしました。ありがとうございます。
●参加メンバー:コテージ川口さんとあきさん、萌木さん、とめさん、シードさん、がんちゃん、青空さん、ごっち、マツヤマ。新しく千葉の高橋植物園の高橋夫妻と赤塚のリボンさんが参加、メンバーに了承を取りました。
●ゲスト:生産者:藤岡洋らん組合の関根さんと中山サトシさん。また、高知の石田蘭園、石田さんがシンビ普及の全国巡回中に急遽立ち寄ってくれました。ググッと群馬チームは、連続3回の参加でポイントがまたたまりました。いつもありがとうございます。石田さんは清里のわたなべさんの情報で会議に駆けつけてくれました。
わたなべまさよしさんのブログ
http://hagoromo.livedoor.biz/archives/51552944.html
シードさんブログ
http://www.seedseed.com/blog/2010/01/post_102.php
■ 石田さんの「和蘭」「テーブルシンビ」「春シンビ」「自分シンビ」のミニ勉強会
会の冒頭に、石田蘭園の石田さんからここ数年新しく展開中の商品ジャンルについてミニレクチャーをしてもらいました。「和蘭」は、すでにさまざまなところで紹介されていますが、和蘭以外にもポットシンビジュームの今までにない提案がいろいろあるということを知ることができました。
・和蘭、小型シンビジュームのふるさとは日本。私たちはシンビジュームの国に暮らしている。
・日本のインテリアに似合う小型で姿の美しいシンビジューム。花が終わっても(葉・株の姿が)美しい。
・寒さに強くガーデン素材としてもアクセントになるシンビジューム。
・多様な育種品種で周年提案できるラインナップを目指す。
・石田さんのホームグラウンド宿毛市は、高知の空港から3時間というすばらしい立地(やまのなか)。古くからカンランの里として有名。乱獲の危機を越えて貴重な遺伝子を守る風土に生まれた。FFCNでは、石田さんの話をお客様にもぜひ伝えてみたいと思いました。
■ 藤岡洋らん組合 「ググっと群馬のシンビジュームフェア」の経過・反省など
・繁忙期にあえてフェアをやる、ということを昨年末に実施。年末ゆえに売れるのは当たり前という面もありました。これを第1ステージとして第2ステージは花が売れない時期に再度同じ産地、花でやってみました。
・1月は、シンビジュームが売れないというよりは、全体に需要がなくなる時期。それでも、やれば、来店されたお客様からは、かならずよい反応があり、年末の話も聞けました。手ごたえを感じたフェアとなりました。
・藤岡の関根さん、中山さんたちが毎回会議に足を運んでくれたことはとても大きな意味がありました。やはり、フェアのモチベーションが変わります(これをFFCNでは「萌える」と呼んでいます)。
・説明しなくても売れる花があります。また説明の要る花があります。説明をしなければ売れない花を売ることで花屋とお客様、花とお客様との結びつきが変わっていくことが分かってきました。説明をするためにはエネルギーが必要です。このエネルギーが出ている状態を「萌える」と言っています。フェアを計画するたびに、「萌えるために何をすればいいか」、すこしずつ学んでいます。学んだことは仲間ですべて共有しています。
シードさん (FFCNはたとえ10本でも、20本でもきちんとフェアとして取り組んでいます)
http://www.seedseed.com/blog/2010/01/post_104.php
・関根さん、中山さんからFFCNへ、聞きたいことの要望書がファックスされてきました。すてきな手書き文字が読めなかったので(笑)、青空さんがワープロで打ち出してくれました。
・関根さんたちは、様々な花屋さんと直接話をしてきて、こう言っています。「春になって、シンビが売りにくいという理由はよく分かりました。業務需要も厳しいということも分かりました。そこで、私たちは、お花屋さんが花束や、アレンジに気軽に使えるタイプのシンビジュームを何年もかけて育ててきました。価格も他の花と同じくらいで提供できるようにします。お聞きしたいのは、どうやれば、これを使ってもらえるか、ということなのです。ぜひアイデアを聞かせてください。」(要約)
・関根さんたちが今提案されている新しいシンビジュームはステムが長く、頂点に2輪~3輪の花がかたまってつくタイプのものです。花束にも使えるし、アレンジにも挿しやすい。価格はバラと同じくらいの値段でお客様に提供できそうです。最初に黄色が咲き始め、その後に白とピンクの品種がラインナップされています。香りのよい品種があります。
・昨年も少し提案してみたそうですが、市場のセリで、一本20円の値段がつきました。これが、ほんとうに花屋さんのプロフェッショナルな評価なのでしょうか。彼らはこの品種に2003年から取り組んできています。これからこの品種をどうしていけばいいのか、悩んでいます。
(つづく)
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